WORKS
life begins – 記憶を紡ぎ、個を慈しむ。職住が溶け合う平屋-
仕事と暮らしがゆるやかに溶け合う平屋
Background
計画のはじまり
奥へ伸びる変形地に静かに佇む、ヘアサロン併設の平屋のお住まいです。
これまで大切に使い込んできた道具たちと、新しく迎え入れた真鍮の質感が、この場所で静かに溶け合います。
仕事の時間と、家族の暮らし。
それぞれの境界をゆるやかに繋ぎ、心地よいリズムを刻む住まいの形を目指しました。
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設計・施工で効かせたこと
街の喧騒から少し離れたこの場所は、奥へ進むほどに心が凪いでいくような、落ち着いた空気を纏っています。建物の表側に位置するサロンには、以前の場所から引き継いだシャンプー台やカット椅子を配置。窓から届く庭の緑や柔らかな光が鏡に映り込み、訪れる人を優しく迎え入れます。
住居エリアで大切にしたのは、共に過ごしながらも「個」を慈しむこと。
主寝室という一括りの概念ではなく、あえて仕上げの異なる二つの寝室を設け、それらを可動扉で繋ぎました。ある時は扉を開け放ってお互いの気配をそばに感じ、ある時は閉じて一人の時間に浸る。
Photo
Outcome
完成後の変化
使い込まれた什器と、肌に馴染む新しい素材。それらが住まう人の日々に寄り添い、日々の何気ない時間を温かく包み込みます。
Contact
まだ決まっていなくて大丈夫。
開くかどうか、迷っている段階でもかまいません。場所も、予算も、時期も——決まっていないことを、一緒に整理するところから。事業の構想を、まず声に出してみる時間です。


